HPV検査と細胞診に関するQ&A

米国では、30歳未満と30歳以上の女性で、HPV検査のガイドラインが異なります。

30歳未満の女性のHPV感染はよくあることですが、通常、ウイルスは病変を起こすことなく消えてしまいます。そのため、30歳未満の女性には、一次スクリーニングとして定期的なHPV検査は勧められていません。

30歳以上の女性は、HPVに感染している場合には子宮頸がんを引き起こす原因となる持続感染が多く見られます。そのため米国では、30歳以上の女性には、細胞診とHPV検査の併用検診を定期的に受けることが推奨されています。


* 日本ではまだガイドラインがないため、ここでは米国のガイドラインをご紹介しています。